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ライブ動画中継: [ニコニコ生放送]
情報処理学会チャット: [On-Air Forum]

参加案内概要

昨年に引き続き,今年も,音に関するあらゆる研究の発表がシングルトラックで進行するシンポジウム「音学シンポジウム」を開催します.

音学シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野がターゲット」である点と「シングルトラックで進行するシンポジウム形式」にあります.国内には日本音響学会の春季/秋季研究発表会など音に関係する研究者が一堂に会する場はあるものの,分野ごとのセッションが別々の会場でパラレルに行われるため,分野間の交流を積極的に促進する仕組みにはなっていません.音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表をあえてシングルトラックで進行することにより,分野間での議論や交流をより活性化させようという動機のもと発案したものです.

今年も例年と同様に盛り上がること間違いなしですので,是非ご参加をお願い致します.

本シンポジウムは終了いたしました.ご参加ありがとうございました.なお,下記の研究発表が表彰されました.

【学生奨励賞】
(35) 顔から声への統計的対応付けに関する技術的諸検討
◎大杉 康仁, 齋藤 大輔, 峯松 信明 (東京大学)
(31) 歌声分離ならびに統計的歌声声質変換に基づく楽曲中の歌声加工
◎山田 智也, 関 翔悟, 小林 和弘, 戸田 智基 (名古屋大学)
【優秀賞】
(47) 有声音の寸法知覚における高域強調処理の影響
○松井 淑恵, 入野 俊夫, 山本 航大, 河原 英紀 (和歌山大学), Patterson Roy D. (University of Cambridge)

懇親会

音の様々な分野の専門家と懇親会で気軽に交流できるのも,このシンポジウムの大きな特徴です.懇親会は1日目(6月17日)の夜に行いますので,ぜひご参加ください.

懇親会にご参加いただくには,事前申込が必要です.申込期限が6月8日(木)に迫ってますので,お早めに下記のURLからお申し込みください.

招待講演

今年のシンポジウムでは,音に関する様々な研究成果をお持ちの,次の6名の方々に招待講演をお願いしました.目から鱗の講演が目白押しですので,ぜひご期待ください.

(発表順)

  • 荒井 隆行 先生(上智大学)
  • 岩谷 幸雄 先生(東北学院大学)
  • 尾本 章 先生(九州大学)
  • 岩宮 眞一郎 先生(九州大学)
  • 杉浦 孔明 先生(情報通信研究機構)
  • 田中 章浩 先生(東京女子大学)

チュートリアル講演

昨年に引き続き,招待講演のより深い理解を目的として,以下の先生方のチュートリアル講演も実施いたします.ご期待下さい.

(発表順)

  • 安 啓一 先生(筑波技術大学)
  • 渡邉 貫治 先生(秋田県立大学)
  • 鈴木 久晴 先生(エヴィクサー)
  • 金 基弘 先生(駿河台大学)
  • 吉井 和佳 先生(京都大学)
  • 佐藤 好幸 先生(東京大学)

主催

  • 情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS)

協賛

  • 電子情報通信学会・日本音響学会 音声研究会(SP)
  • 電子情報通信学会・日本音響学会 応用(電気)音響研究会(EA)
  • 日本音響学会 聴覚研究会(H)
  • 情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIGSLP)

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GENERAL INFORMATION | 概要

日時:

2017年6月17日(土),18日(日)

会場:
お茶の水女子大学 理学部3号館
   招待講演セッション会場 7階701号室
   ポスターセッション会場 2階会議室
住所:〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1

交通・会場案内:
交通:http://www.ocha.ac.jp/help/accessmap.html
会場案内:http://itolab.is.ocha.ac.jp/~itot/ONGAKU20170617.pdf

研究会参加費

【発表者】 無料(SIGMUS登録・非登録問わず) 【聴講者】 SIGMUS登録者・準登録者:無料 情報処理学会 正会員:2,000円 情報処理学会 学生会員:500円 情報処理学会 非会員(一般):3,000円 情報処理学会 非会員(学生):1,000円 (詳しくはこちら) 注) 論文は紙でなくPDFでの配付になりますので,パソコン等をご持参下さい. 注) ただし,論文PDFファイルが不要な場合に限り,学生に無料で参加していただける特別制度を運用しております.

懇親会

日時:2017年6月17日(土)18:30~20:30
会場:お茶の水女子大学 理学部3号館 2階会議室(ポスター発表会場)
参加費:一般 4000円,学生 2000円(予定)
   当日研究会会場受付で集金します.
   参加者数によっては,金額が変更になる場合があります.
申込:
https://goo.gl/forms/YoVyiUVsiog53aE43
  こちらのURLから申込をお願い致します.
  申込期日は << 6月8日(木) >> です.お早めに申込願います.

ポジションペーパー名札

音楽情報科学研究会では従来から参加者の交流促進や議論活性化に活用できるポジションペーパー名札を導入しています. 「ポジションペーパー名札の導入について」 聴講のみのご参加の方も上記ページの説明をよくお読みになって,参加当日までに同様の名札を作成して会場へご持参されることをお勧めします.

ライブ動画中継

音楽情報科学研究会では,2012年度からインターネットを利用した研究発表の動画中継・アーカイブを試行しております( 詳しくはこちら).2015年度からは本格運用として,情報処理学会のプレス発表 「学術コンテンツを広く世に届けるため,情報処理学会とニコニコが提携」 に基づいて, 情報処理学会チャンネル で中継・アーカイブされる予定です.ポスター発表自体は動画中継はされませんが,ポスター発表前に行われる30秒程度の概要発表は,動画中継を実施する予定です.動画中継を希望されない場合は,当日スタッフにお問い合わせいただき,指示に従ってください. また,2014年度に開始した 情報処理学会チャットシステム の運用も実施予定です.

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プログラム

[招待講演]: 講演者自身の研究成果を中心とした招待講演(50分)
[チュートリアル]: 招待講演の理解を深めることを目的としたショート講演(20分)
[一般発表]: 未発表の研究成果に関するポスター発表
[研究紹介]: 学会既発表の成果に関するポスター発表
[ディスカッション]: 議論を目的とした発展途上の成果に関するポスター発表

◎: 学生奨励賞対象発表者
○: それ以外の発表者

※講演取消に伴い,発表番号と論文の掲載順が異なっている部分があります. ご不便をおかけしますが,ご了承の程よろしくお願い致します.

■6月17日(土)■

08:20-- 受付開始

08:50--09:00 開会の辞

(1) 音学シンポジウム2017の開催にあたって
○齋藤 大輔 (東京大学), 森勢 将雅 (山梨大学), 饗庭 絵里子 (電気通信大学), 伊藤 貴之 (お茶の水女子大学), 大谷 真 (京都大学), 北原 鉄朗 (日本大学), 塩田 さやか (首都大学東京), 高道 慎之介 (東京大学), 滝口 哲也 (神戸大学), 深山 覚 (産業総合技術研究所), 吉井 和佳 (京都大学), 渡邉 貫治 (秋田県立大学)

09:00--10:10 チュートリアル・招待講演

(2) [チュートリアル] 障害とコミュニケーション
○安 啓一 (筑波技術大学)

(3) [招待講演] 音声コミュニケーションにおけるSpeech Chainを考える
○荒井 隆行 (上智大学)

10:25--11:35 チュートリアル・招待講演

(4) [チュートリアル] 音で臨場感を創るための基礎知識
○渡邉 貫治 (秋田県立大学)

(5) [招待講演] 聴覚ディスプレイと音空間知覚
○岩谷 幸雄 (東北学院大学)

11:40--12:10 ポスター概要発表1

13:40--16:20 ポスターセッション1(コアタイム制)
13:40--15:00 奇数番の発表番号
15:00--16:20 偶数番の発表番号
※発表題目は下記に記載

16:40--17:50 チュートリアル・招待講演

(6) [チュートリアル] 音圧、粒子速度とインテンシティ
○鈴木 久晴 (エヴィクサー株式会社)

(7) [招待講演] 音場の計測・評価・再生
○尾本 章 (九州大学)

18:30--20:30 懇親会

■6月18日(日)■

09:00--10:10 チュートリアル・招待講演

(8) [チュートリアル] 「音」のデザインの基礎知識
○金 基弘 (駿河台大学)

(9) [招待講演] 音のチカラ—感じる,楽しみ,そして活かす—
○岩宮 眞一郎 (九州大学)

10:25--11:35 チュートリアル・招待講演

(10) [チュートリアル] ロボットのためのマイクアレイ音響信号処理
○吉井 和佳 (京都大学)

(11) [招待講演] ロボットの音声コミュニケーション技術 - 言葉や能力の壁を越えるデータ指向知能に向けて -
○杉浦 孔明 (情報通信研究機構)

11:40--12:10 ポスター概要発表2

13:40--16:20 ポスターセッション2(コアタイム制)
13:40--15:00 奇数番の発表番号
15:00--16:20 偶数番の発表番号
※発表題目は下記に記載

16:40--17:50 チュートリアル・招待講演

(12) [チュートリアル] 多感覚統合の時空間特性
○佐藤 好幸 (東京大学)

(13) [招待講演] 顔と声による情動の多感覚コミュニケーション
○田中 章浩 (東京女子大学)

17:50--18:10 表彰・閉会

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【ポスター発表題目リスト】

■6月17日(土)13:40--16:20 ポスターセッション1

(14) [ディスカッション] クラシック音楽を用いた背景音楽のテンポが心理的負荷作業に与える効果:生理的指標の評価
○村上 昌志 (中央大学), 坂本 隆 (産業技術総合研究所), 加藤 俊一 (中央大学)

(15) [研究紹介] Moment-matching networkに基づく音声合成における音声パラメータのランダム生成
○高道 慎之介 (東京大学), 郡山 知樹 (東京工業大学), 猿渡 洋 (東京大学)

(16) [ディスカッション] 外国語の歌曲の自動訳詞システムに関する初期実装
○西村 綾乃, 伊藤 貴之 (お茶の水女子大学)

(17) [ディスカッション] 高品質音声分析合成を用いた基本周波数の実時間操作インタフェースの実装
◎渡邊 優介, 森勢 将雅, 小澤 賢司 (山梨大学)

(18) [一般発表] ケプストラム距離正則化を用いた半教師ありステレオチャネル楽曲音源分離
○関 翔悟, 戸田 智基, 武田 一哉 (名古屋大学)

(19) [一般発表] 旋律概形の手描き入力による日本語歌詞からの自動作曲
○大森 陽, 光本 大記, 濱田 康弘, 嵯峨山 茂樹 (明治大学)

(20) [ディスカッション] DNN を用いた話者空間内の変換経路を考慮した声質変換の検討
◎小谷 岳, 齋藤 大輔, 峯松 信明 (東京大学)

(21) [一般発表] 2純音の同時性の範囲に音圧が及ぼす影響
○岡崎 聡 (千葉大学/JSPS), 一川 誠 (千葉大学)

(22) [一般発表] 音符区切り情報を用いた高精度歌唱音声認識
○鈴木 基之, 杉田 裕亮 (大阪工業大学)

(23) [一般発表] フルバンド音声を対象とした音声分析合成システムに用いるスペクトル包絡の音質劣化のない低次元表現
◎宮下 玄太, 森勢 将雅, 小澤 賢司 (山梨大学)

(24) [一般発表] 状態空間モデルと現代制御理論を用いた可変電気・機械特性スピーカー - The Dtsc (Digital Thiele-Small Correction) -
○岩村 宏, 安田 彰, 岡村 淳一 ((株)Trigence Semiconductor)

(25) [ディスカッション] プログラムからの楽曲作成
◎渡邉 彰吾, 六沢 一昭 (千葉工業大学)

(26) 講演取消

(27) [一般発表] 擦り音に着目した水場におけるインタフェース
◎川勝 椋介, 平井 重行 (京都産業大学)

(28) [一般発表] 喉頭摘出者のための歌唱支援を目指した統計的電気音声変換法
◎森川 一穂, 戸田 智基 (名古屋大学)

(29) [一般発表] 日常音識別による活動記録自動生成のためのデータの収集と分析
◎古谷 崇拓, 千葉 祐弥, 能勢 隆, 伊藤 彰則 (東北大学)

(30) [ディスカッション] 音源特性と両耳差に着目した音場情報のパラメトリック表現
◎長瀬 翔斗, 福島 学 (日本文理大学), 近藤 善隆 ((株)ジェイテック), 松本 光雄, 風間 道子 (NHラボ(株)), 柳川 博文 (千葉工業大学)

(31) [一般発表] 歌声分離ならびに統計的歌声声質変換に基づく楽曲中の歌声加工
◎山田 智也, 関 翔悟, 小林 和弘, 戸田 智基 (名古屋大学)

(32) [ディスカッション] トランペットのロングトーン練習に対する即時フィードバック自動生成の研究
◎泰 えりか, 青柳 龍也 (津田塾大学)

(33) [一般発表] アクセントは全身を用いたリズミックな聴覚−運動協調を安定化させる
○惠谷 隆英 (東京大学), 三浦 哲都 (早稲田大学), 岡野 真裕, 田野崎 はるか (東京大学), 進矢 正宏 (広島大学), 工藤 和俊 (東京大学)

(34) [一般発表] Encoder-decoderモデルとStacked bidirectional LSTMに基づく和声解析の検討
○保利 武志, 中村 和幸, 嵯峨山 茂樹 (明治大学)

(35) [ディスカッション] 顔から声への統計的対応付けに関する技術的諸検討
◎大杉 康仁, 齋藤 大輔, 峯松 信明 (東京大学)

(36) [一般発表] ニホンアマガエルの合唱情報収集のための位置推定システム
○小南 大智, 平野 康晴 (大阪大学), 合原 一究 (筑波大学), 村田 正幸 (大阪大学)

(37) [一般発表] スペクトル楽派の作曲家を対象とした音響加工過程に関する視覚分析手法の提案
○高倉 優理子, 中山 雅紀 (慶應義塾大学), 小島 有利子 (尚美学園大学), 藤代 一成 (慶應義塾大学)

(38) [ディスカッション] 発話構文解析を利用した「よく聴こえる」拡声システムの基礎検討
◎石川 耕輔 (室蘭工業大学), 太田 健吾 (阿南工業高等専門学校), 小林 洋介, 岸上 順一 (室蘭工業大学)

■6月18日(日)13:40--16:20 ポスターセッション2

(39) 講演取消

(40) [一般発表] 無矛盾位相復元を用いた話者間の韻律変換
◎光本 大記, 濱田 康弘 (明治大学), 小野 順貴 (国立情報学研究所/総合研究大学院大学), 嵯峨山 茂樹 (明治大学)

(41) [一般発表] 地図標高データを用いたメロディ生成の試み
○梅村 祥之, 伊達 彩斗 (広島工業大学)

(42) [一般発表] テキスト・音声間の双方向変換に基づくDNN音声認識・合成のための事前学習法
◎曾根 健太郎, 中鹿 亘, 南 泰浩 (電気通信大学)

(43) [一般発表] 粒子群社会モデルで創発する複雑系ダイナミクスの可聴化による臨場的経験
◎高野 佑紀奈, 鈴木 麗璽, 有田 隆也 (名古屋大学)

(44) [ディスカッション] 音楽指導支援のための演奏法の目的指向知識の構築
○飯野 なみ, 福田 賢一郎, 西村 悟史, 西村 拓一 (産業技術総合研究所)

(45) [ディスカッション] 巨匠バイオリニストによるビブラート解析
◎宗宮 麻衣子, 宮沢 芽衣, 横山 真男 (明星大学)

(46) 講演取消

(47) [一般発表] 有声音の寸法知覚における高域強調処理の影響
○松井 淑恵, 入野 俊夫, 山本 航大, 河原 英紀 (和歌山大学), Patterson Roy D. (University of Cambridge)

(48) [一般発表] 有声音の寸法知覚に対する聴覚計算モデル
◎瀧本 恵理 (和歌山大学), 入野 俊夫 (和歌山大学), 松井 淑恵 (和歌山大学), Patterson Roy D. (University of Cambridge)

(49) [一般発表] イタリア歌曲を対象とした歌声の習熟度に関連する周波数特性に基づく音響特徴量の変化
◎吉田 祥, 香山 瑞恵, 池田 京子 (信州大学), 山下 泰樹 (長野県工科短期大学校), 伊東 一典 (信州大学), 浅沼 和志 (長野工業高等専門学校)

(50) [一般発表] 倍音復元技術に基づくバイアス付き事前SNR推定を導入したミュージカルノイズフリーMMSE-STSA法の音質改善に関する研究
◎宇根 昌和, 宮崎 亮一 (徳山工業高等専門学校)

(51) [一般発表] 新しい補助関数を用いたCauchy NMFの高速最適化
○高宗 典玄, 北村 大地 (東京大学), 小野 順貴 (国立情報学研究所), 猿渡 洋 (東京大学)

(52) [一般発表] スペクトログラム間の類似度に基づくピアノ弾き語り用伴奏譜の自動生成
◎越井 琢巳 (慶應義塾大学)

(53) [一般発表] 琉球古典音楽(野村流)の歌唱技法による歌声の音響的特徴の分析 -次第上・次第下・ネーイの場合-
○上江洲 安史 (九州大学/日本学術振興会特別研究員), 鏑木 時彦 (九州大学)

(54) [ディスカッション] レシピテキストの構造解析データを活用した対話的調理支援システムのための料理手順表現形式の提案
◎是松 優作, 齋藤 大輔, 峯松 信明 (東京大学)

(55) [一般発表] テレパシー通信の哲学
○小池 誠 (マイクロ特許事務所/小池誠マイクロ波研究所)

(56) [一般発表] ピアノ演奏中に得られる視覚・聴覚・触覚情報の打鍵位置決定における役割:スケール及びアルペジオ課題を用いて
○大澤 智恵 (京都市立芸術大学), 澤井 賢一 (東京大学), 津崎 実 (京都市立芸術大学)

(57) [ディスカッション] 録音環境に頑健な授業音声認識のための音声コーデックとその活用の検討
○南條 浩輝 (京都大学), 西崎 博光 (山梨大学), 高橋 徹 (大阪産業大学)

(58) [ディスカッション] 外国語音声を好みの声質にかえる技術の検討-- 聞きつづけたくなる外国語教材をめざして--
○南條 浩輝 (京都大学), 高道 慎之介 (東京大学), 北原 鉄朗 (日本大学), 森勢 将雅 (山梨大学)

(59) [研究紹介] 複合ウェーブレットモデルを用いたケプストラム特徴量からの音声合成
◎小口 純矢, 濱田 康弘, 嵯峨山 茂樹 (明治大学)

(60) [一般発表] 話者照合のためのポップノイズの発生頻度を考慮したプロンプト文を用いた声の生体検知
◎望月 紫穂野, 塩田 さやか, 貴家 仁志 (首都大学東京)

(61) [ディスカッション] 楽曲聴取の満足感と音漏れ抑制を両立する手法の検討
◎土井 敦士, 中 久治 (愛知工業大学), 根岸 佑也 (メタプロトコル株式会社), 梶 克彦 (愛知工業大学)

(62) [研究紹介] カラー画像内の対象物と背景からの印象語抽出に基づく楽曲の半自動生成
藤井 ほのか, ○齋藤 康之 (木更津工業高等専門学校), 嵯峨山 茂樹 (明治大学)

(63) [一般発表] 誇張した時間的揺らぎが歌声の人間性知覚に与える影響
○森勢 将雅, 豊田 裕一, 小澤 賢司 (山梨大学)

■問い合わせ先 ご不明な点がありましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください. contact [at] sigmus.jp

音学シンポジウム2017 プログラム委員会

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【音学シンポジウム2017 実行委員会】
委員長  齋藤 大輔(東京大学)
副委員長 森勢 将雅(山梨大学)
委員   饗庭絵里子(電気通信大学)
委員   伊藤 貴之(お茶の水女子大学)
委員   大谷 真(京都大学)
委員   北原 鉄朗(日本大学)
委員   塩田さやか(首都大学東京)
委員   高道慎之介(東京大学)
委員   滝口 哲也(神戸大学)
委員   深山 覚(産総研)
委員   吉井 和佳(京都大学)
委員   渡邉 貫治(秋田県立大学)
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